
お茶を飲むとホッとすると思われている方も多いと思います。
現代のストレス社会においてはリラックスするひとときってとても大切だと思います。
その大事なひとときに美味しくいただける産地別の特徴をご紹介します。
宇治茶 (京都)
日本を代表するブランドのお茶です。
「宇治茶」とは、京都府内で京都の職人により、製造加工されたお茶のことであり、主産地を京都産としていて、これに加えて宇治茶の隆盛とともに、脈々と受け継がれてきた産地である周辺三県(奈良、滋賀、三重)の茶葉のみ使用することができるということです。
味の特徴は、上品な香り、ほんのりとした甘味、すこし山吹色の水色。優しい味わいです。
静岡茶 (静岡県)
日本を代表するお茶の産地です。長らく日本一の座に君臨し続けています。
一度、鹿児島県が産出額で抜かれましたが生産量は日本一を維持し続けています。
静岡茶は産地ごとで茶葉が違うのでそれぞれの産地で味や香りが違います。
掛川茶・・・通常の煎茶に比べると蒸し時間が2~3倍ほど長いため、苦みは少なくまろやかな口当たりで、甘味も感じます。
川根茶・・・大井川上流域の山間地で生産された川根茶は、程よい苦みと渋味を併せ持つ、バランスの良さが特徴です。
本山茶・・・口当たりの良い旨みと爽やかな香りが特徴です。
天竜茶・・・爽やかな香気とスッキリした味わいがあり、甘みと渋みの調和のとれたお茶です。
伊勢茶 (三重県)
宇治茶や静岡茶に比べてあまり有名ではないかもしれませんが、チャノキが日本に伝わった
800年からわずか100年後の900年にはお茶の栽培が始まっていたとされ、歴史的にも古いお茶です。
味の特徴は、コクのある濃い味わいが特徴のお茶です。
濃いめの味わいですので、お茶菓子との相性がとても良いです。
狭山茶 (埼玉県)
狭山茶はお茶の栽培では寒冷地での栽培です。厳しい寒さを越えて育つので、厚みがあり、味、色、
香りのどれもが強いのが特徴です。
「狭山火入れ」という独特の仕上げをされていますので濃くて美味しいお茶です。
濃いめのお茶が好みの方にはオススメです。
八女茶 (福岡県)
私が日本茶にハマったきっかけのお茶です。
八女茶は高級日本茶の産地として有名で、八女玉露や深蒸し茶が広く知られています。
芽の数を少なく一枚一枚の葉を大きく育てる「芽重型」という栽培方法を行っているので、
品質が高いお茶が生産されます。
味の特徴は、甘くてとコクがあり、しっかりとした旨味が特徴です。
鹿児島茶 (鹿児島県)
鹿児島茶というのは、鹿児島県で栽培されている茶の総称です。
現在では各産地の名前をつけたブランド茶を店頭でも多くみかけるようになりました。
さつま茶・ひおき茶・知覧茶・霧島茶など
「かごしま標章茶規格基準」は、外観や香り、味、色が、販売価格に見合った品質であるかなど審査項目があり、これらの厳しい審査によって、高品質のお茶を届けてくれています。
立地条件や多様な品種などから作り出される、香り豊かでコクのある味を楽しむことができます。
まとめ
今回は私の好きなお茶をご紹介しました。
これ以外にもたくさんのお茶の産地があってそれぞれの特徴があります。
家事のあとのほっこりタイムや仕事の休憩時間などに、日本茶でリラックスしてみて
ください。
その昔、薬として用いられていたこともあってとってもありがたい飲み物です。
最後までお読みいただいてありがとうございました。